2025
03
15
2011
11
20
操作系カスタム
こんばん・・・バンッ! バンッ!!な ハットです。
今回の主なカスタムは操作系統の改良となります。
続き機能クリックからご覧下さいませ~^^
ハイ、ということで今回購入した物をご紹介します。
●DRC / CRF100用 ワイドフットペグ(Low)
●SplitFire / ツインコア シリコンプラグコード
●SP武川 / APE50/100カスタムシート(スポーツタイプ)
プラグコードはエンジン周りのドレスアップ用途で購入しました。
パッケージには何やら色々と書かれていますが全無視でサクッと装着w
ちょっとまだ装着写真は取れていませんが
レーサーっぽい雰囲気(ふんいき)は出たので満足しています。
そしてここからが今回のメインカスタムです。
DRCから様々な車種のラインナップで販売されているワイドフットペグです。
ウチのエイプ君は、ステップをブラケット部分から
モトクロスバイクのCRF100の純正ステップに交換していますので、
CRF100用の物を購入でポン付けできます。
パーツの交換作業は思っていたよりもずっと簡単で少し拍子抜けしちゃいました。
写真左が今まで使っていたCRF100純正パーツです。
こちらはステップ部分がすごく狭いし、本来ブーツのソールに食い込んで
ホールドするためのギザギザが丸くて全然食い込んでくれず
少々不安定な感じがありました。 (それほど酷いワケではないけどね)
で、今回交換したDRC製のものが右写真となります。
こちらは今までのものと比べて幅1.5倍以上、長さも1.2倍程度あります。
ソールに食い込んでホールドするギザギザも かなり鋭くなっていて、
全面にギッチリと配置されています。
さらにCRF100純正品の材質がスチールであったのに対して、
こちらは本格的なBMXのフレームにも使われる 高強度なクロモリを使用しています。
DRCのワイドペグには 車種ごとに3種類のポジションラインナップから選択でき、
ステップ面の高さを
○Mid=純正と同じ ○High=純正比+5mm ○Low=純正比-5mm
から選ぶことが出来ます。
僕は身長が180cm以上あり、足が長いのでLowポジションにして
シート座面からの距離を稼ぎ、ミニバイク特有の問題である
ライディング中のヒザの曲がりすぎを軽減したいとおもいます。
続いてシートのカスタム
今まで使ってきたエイプの純正シートは座面が広くフラットで
シート後部が膨らんだ形状でした。
ライディングにおける純正シート最大の問題点は、ツヤのある表皮が滑りやすく
さらに座面全体がフラットなため 加速やハードブレーキングの度、
頻繁にお尻の位置が大きくずれてしまう事です。
またルックスの面でも、決して安っぽいわけではないのですが
シート後部がボテっと膨らんだデザインはスポーティではありません。
今回の武川スポーツシートはシート高こそ純正品と ほぼ同一ですが、
テールにかけてシュッと盛り上がったステップ形状となっておりスポーティ!!
シート表皮も 機能性を重視したグリップ力の高い素材を使っています。
横幅も若干狭くて ハッキリと角が作ってあるので
コーナリング時のポジション移動に適しているようです。
~試走をしてみて~
とにかくワイドペグが最高です!!
今回はウエットコンディションでの走行でしたので、
本気で走ったわけではありませんがハッキリと変化を感じられました。
ワイドペグに変更した効果は絶大で、ガッチリと靴底に噛み付いてくれるので
走行中の安定感が全然違います。足を乗せている面が広いということは
長距離ツーリングでの疲労も軽減されるとおもいます。
特にスタンディング走行時の効果は想像以上で、
立ち上がった際の不安感がほぼ完全に撤廃され
ライディングに より集中できるようになりました。
スポーツシートにも概ね満足しています。
純正シートのように走行中に意図せずポジションが
ずれてしまうようなことは一切無くなりました。
という事で~~いい感じに完成されてきたエイプ君です!!
今回のカスタムにより 操作性が結構変わったので、
慣れるまでは少し抑えて走ろうと思いますが
また晴れた日にちゃんと走って
スポーツ走行ごっこを楽しんでいきたいと思います!!
(コメントがあると更新のモチベーションが上がります)
2011/11/20 (Sun.) Comment(0) エイプカスタム日記
Comments