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ハンドルバーファイナルアンサー
さささ~~~ハット89です。
梅雨の時期は雨が続きツーリングにもいけませんが、
もうすぐ梅雨も明けますの~~暑い暑いサマー地獄じゃの~~!
で、今回初めにご報告するのはインジェクションコントローラーの続報。
前回取り付けをして イマイチ調子のよくなかったi-Mapですが、
一応なんとか現時点(チャンネル1)でのベストが出たような気がします。
対策としては吸気拡大と排気制限をしました。
i-Mapにデフォルトで設定されているチャンネル1では、
ウチのエイプ君にはかなり燃調が濃く 低回転でのプラグかぶりや
トルク落ちがひどかったのです。
そのため純正エアクリBOXの吸気ダクトを取り外し、
マフラーバッフルを抜いて 吸気排気ともに拡大してみたのですが
音ばかりボゴゴゴ!とうるさくなるばかりで、
やはり全域でのトルクは戻りませんでした。
そこで 吸気ダクトは取り外したまま マフラーバッフルのみ再度取り付けてみたところ、
なかなかのバランスに落ち着きました。
i-Mapをつける前と比べても低回転でのトルクは同等か
微量ながら増加傾向が見られ、坂道でも回転数が落ちることなく
緩やかに上がっていくようになりました。
もちろん燃調が濃すぎるということもなく まずまずの調子です。
正直 i-Mapに期待していたトルクアップ量には程遠い状態ですが、
この先はPCで自作MAPを出していくしかなさそうです。
とりあえず調子の良さはは戻ったのでヨシとしておきます。
エイプ君のハンドルバー
さて去年の8月に純正から交換したハンドルバーですが、
実は交換した瞬間から「なんかちがう」という思いが絶えませんでした。
というのも、モタード風にしようと思って変更しているのに
純正のハンドルバーと比べて今までのハンドルは
幅は狭く、絞りはきつくなってしまっていたため
求めていた物と真逆のハンドルだったためです。
とはいえ、ブレイスバーや色などのルックス面では純正よりもマッチしていたため、
数ヶ月のってみて あとは慣れで今まで使ってきました。
しかし・・・ やはりソコはエイプモタード風カスタムも2ndステージ。
そういう妥協してしまっていた部分も見直して行きます。
と・・・いうことで買ってきたのが
オフロードバイク専門のパーツメーカーZETA(ジータ)の
コンプ ミニトレールです。
この商品はKLX125やハスクバーナTE125などの
中型オフロードバイクに向けて作られたものです。
そのためフルサイズほどの幅広さはありませんが、
それでもエイプ君にとっては広すぎました。
ですので、純正ハンドルと比べて左右5mm程度の幅広に抑えるように
両端を20mmほどカットしました。
↓今までの社外ハンドルバー↓
↓ZETA COMP mini trail ↓
見比べてみると一目瞭然!!
鬱陶しかった絞りはほとんど無く
いい具合に幅広で低速でのターンがしやすいです。
さらにグリップの高さも若干上がりました。
今までの物と比べて 悪路でのスタンディングが格段にやりやすくなりました!
スタンディングしながらの前傾姿勢が無理なく取れるようになり、
グリップの保持も自然に保てるので安心です。
ハンドルバーの交換は それほど値段もかからず、
簡単に行える割には 操作性がガラリと変化するので
けっこう満足できてオススメです!!
もうこの先エイプ君はこのハンドルバーで決定稿とします。
いや~ほんといいわ~~^^
2011/07/01 (Fri.) Comment(0) エイプカスタム日記
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