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2018/11/18 (Sun.)

2011
05
08

大切なパートナー:MotorcycleRomantic

今回はとても臭い話を書きます。長いです。 

しみったれた気持ちの悪い話が苦手な方は流してもらって結構です。

僕はそういう人間です。

拍手[9回]

 バイクは生き物である

NEC_0422.jpg




























バイクは生き物です。生きています。
エイプ君と付き合い 日々バイクの構造などより詳しく勉強していくうち、
その考えはどんどん強くなっていきました。

エンジンが心臓、フレームが骨格、エンジンやミッションを流れるオイルは血液
ヘッドライトがで サスペンションはさながら躍動する筋肉の様です。
もう少し書きましょうか・・・ バイクは言葉を話します。
バイクの言葉で 一番わかりやすいのが吸気・排気を繰り返すエンジン音ですね。
エキゾーストパイプとサイレンサーという声帯を伝わって聞こえてくる言葉は、
バイクひとりひとり全然違う ひとつとして同じ声などはありません。
その言葉はバイクが工場で生まれた日から始まり、
オーナーと共に歩んで来た道のり、そのバイクの人生を表しているようです。
さらには1日 1日 その時の彼らの機嫌によって違った話し方をします。
「ドライブチェーンが乾いちまってるぜ」 とか、
「ちょっとフェンダーのネジが緩んでるんですけど~(>o<)」など
彼らは一緒に走るライダーに話しかけてくるわけです。

え??バイクの声が聞こえない? バイクは しゃべったりしないって??

そんな方はメンテナンスをしましょう
バイク整備をするということは バイクの言葉に耳を澄ますということです。
日々 少しずつ、やれる事からで構いません
愛情を持ってバイクに接しているうち、必ず彼らはオーナーに話しかけてきます

私ほどにもなると 上記の写真のように、コーヒーでも飲みながら
バイクと語り合うことさえ出来るようになります
(可笑しなことですが、実際よくやってます)



バイクの記憶
NEC_0009.jpg























人は人生の中で様々な人と出会い、別れを繰り返していくものです。
バイクも同じように何人かのオーナーやライダーと出会い・別れ
繰り返しながら車両としての人生を送っていきます

乗りなれないバイクに跨った最初のオーナー、
おっかなびっくりな操作・・・信号待ちの立ち転けでついた小キズ。

乱暴な操作をするライダー・・・ 常に限界まで高回転でブン回していれば、
やがてエンジンには疲労が貯まり、激しく突き上げを繰り返せばサスペンションも・・・・
でも、それでも、日々かかさずちゃ~んと整備してもらえているのなら、
その車両は幸せに思っているかもしれません。


ここに↓一本のボルトがあります。

NEC_0424.jpg






























これは新車で初めてエイプ君が 私の元に来てからいままでの間、
ずっとエイプ君のオイルパンに蓋をしてくれていたドレンボルトです。
もう傷だらけですので 新しいアルミの物に交換しましたが、
このボルトひとつ取って見てもエイプ君と私の思い出がいくつも刻まれています。

・・・・初めてバイクに乗って嬉しくて、信号待ちで何度もエンストしながら、
エンストの恥ずかしさやバイクという乗り物の難しさにビビリながらも近所を走り回っていた。
メンテナンスの初歩として 初めてのオイル交換。
とりあえずよく分からないからと説明書片手に純正指定の鉱物油G1を、
家にあった錆だらけのオヤジのモンキーレンチで無理矢理こじ開けたドレンボルト。
まだその頃は工具の適材適所が意識に無く ボルトの角をナメてしまった。
それでも初めて自分でオイル交換をして、元気よくエンジンが回りだした時の
嬉しさは忘れられるハズがない

このボルトのキズを見るたびにそんな初々しい時が想い出されます・・・

それが、各部に刻まれたキズや歪みこそが そのバイクの記憶なのです。
部品交換や さらに時が経てば忘れていく記憶も多くあるでしょう、
それでも 全ての部品を一度にそっくり交換されてしまわない限りは
そのバイクがオーナーと共に歩んできた歴史は、
確実にその車両に刻まれているハズです。 私はそう信じています。



特別なバイクは・・・

NEC_0416.jpg






























バイクの魅力に獲り付かれてしまったら、その時からライダーとしての人生の始まりです。
最初は小さな排気量の物から始まって・・・・何台かのバイクを乗り継ぎ、
人間としての成長もあるでしょう、大切な家族が出来るかもしれません。
もしかすると やがてはバイクのシートから降りる日が来るのかもしれません・・・・

私も 先の事は分かりませんが、自分にとって特別な一台の相棒
出来れば他の車両に乗り換えた後も 持っていたいものです。

たとえば最初の1台・・・ バイクの魅力を教えてくれた特別な1台・・・・

この先 自分が歳をとって ふと昔を思い帰した時に、
その傍らに‘特別な一台’のバイクが居てくれたら・・・


きっと かけがえの無い思い出が蘇ってくるでしょう。
しっかりと定期的に整備をしてさえいれば、
自分が大切にしていた かつての相棒と一緒に
もう一度‘あの頃のように’走り出せるんです!!




 まとめ

長々と書き連ねてしまいましたが、
僕の考えるバイクの本質「相棒」「パートナー」だということです。
決して(地図上の点から点を移動する)乗り物という言葉では語りきれません。
なぜなら現代の乗り物としては バイクはあまりにも不便過ぎるからです。
基本的に1人乗りですし、雨が降れば濡れるし、
夏は暑苦しいし、冬は凍えてしまいます、転倒にはいつだって死の危険が潜んでいるし、
走行その物がとても心身を使い 長く走っていれば物凄く疲れてしまいます。
しかしその不便さこそが 実はバイクの最大の魅力でもあると思うのです。
上記した不便な場面では、必ずバイク本人も辛い想いをしている(ダメージや調子の変化)、
いつだってバイクとライダーは「一心同体」なのです。

個人的な考えですが、
そういった点をリスクとしか捉えられないのならば やはりバイクには
乗らないのが懸命な判断だと思います。

バイクとは
苦楽を共にし 思い出を共有し 手を取り合って歩んでいくパートナーなのですから・・・

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2011/05/08 (Sun.) Comment(0) バイクコラム

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