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APE50モタード 2010年最後のカスタム
今年もいよいよ残すところわずか、
5月にエイプ納車・・・
そして8月からコツコツとカスタムしてきたエイプ君ですが、
これで2010年は最後のカスタムになります。
ということで今回の記事は前後編に分けてお送りします。
↓まずは注文したパーツ↓
これを見ただけで何か分かった方は流石ですが、
ダート走行中に巻き上げられる小石や 段差などで
バイクの腹を擦ってしまった時にエンジン下部をキズや破損から守る
「エンジンガード」 です!!
これは見ての通りホンダの純正部品で
CRF100Fのパーツとして販売されているものです。
エイプ50とはフレームが共通となっていますので簡単に流用できるわけです。
↓早速ボルトオンで取り付け↓
これでちょっとした林道を走ったり 多少ハードなチャレンジもできるってもんです。
(エキゾーストパイプも側面を通っているので最低地上高も稼げてるデス)
↓つける前
↓つけた後
う~ん・・・ あんま変わんねぇな・・・
エンジンガードはモトクロス・モタードバイクを象徴する重要な
アイデンティティですので、これさえ付ければ途端にそれっぽさが大幅アップかと
考えていたのですが、実際のところ それほど外見的には変わりませんね。
やはり純正部品ということで おとなしめなパーツデザインだからでしょうか?
まあ パーツ性能的には問題なくガッチリと取り付けられたのでOKっす。
ちなみにこれの取り付けは本当に簡単です。
エンジンをフレームに留めてあるボルトを1本外して、
あとはガードを嵌め込んで3点で締めるだけです。
(エンジン下部にはこれを付ける為のネジ穴が最初から開いています)
さらに
この後 ダートフリークに行って購入したもの↓
3点ほど買いましたが
今回のカスタムで使うのは
↓まずはこちら↓
かねてから窮屈に感じていたエイプのハンドルポジションを
改善するための「ジータ / ハンドルマウントアダプター30mm」です。
これは純正ハンドルクランプのトップを外して その上からこれで
ハンドルバーを固定することで、ポジションを3cmアップさせることができるものです。
これの取り付けも 数分で完了するほど簡単でした。
↓つける前↓
↓つけたあと↓
このパーツを着けた事による効果は驚きで
身長185cmの私でも無理が無くなり、いままでミニバイクだからと妥協していた
前かがみで窮屈だったポジションが改善されました!!
背筋を伸ばしたフォームが基本であり スタンディングも多用する
モトクロスのライディングもこれで かなりやり易くなりました。
パーツの値段も3000円程度で取り付けも簡単なので、
エイプに乗っている 背の高い方に特にオススメです。
↓カスタム後のエイプ君↓
なんだかちょっとハンドルが カウルからはみ出してしまっていますが、
心なしかバイク自体のサイズもちょっとだけ大きく見えますね。
満足 満足です!
↓DRC/ツインチューブ ミニフットポンプ
これも以前から必要と感じていたゲージ付き空気入れです。
ツーリングにも持っていけるサイズでありながら、
ダブルチューブのため短いストロークで盛り盛りとエアが入って行きます!
空気圧ゲージやエア抜きボタンも装備されておりバルブの種類も各種対応可です。
さらにバイクのフレームなどに取り付けができるベルクロのついた専用ポーチも付属!!
これで3500円程度のお値段ですから、もう大満足ですよ~^^
いつも関心するのですが、ダートフリークに売っているものはホントにハズレがありません。
極端に安い商品はありませんが、その分コストパフォーマンスに優れ安心して使える
商品ばかりですので、命を乗せて走るバイクには有難いことです。
↓ちょっとしたアクセサリ
バイクのデザインに合わせてバルブキャップも
ライムグリーンにしてみましたww
ということで、
これにて2010年最後のカスタム前編は終了です。
↓シルエットで次回予告です↓
どこかの大陸地図ではありませんww
これでわかるかな~? では、後編をお楽しみに!!
2010/12/22 (Wed.) Comment(0) エイプカスタム日記
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