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2024/05/09 (Thu.)

2011
01
06

エナジードリンク-インプレッション

実は僕は
週に5本以上「レッドブル」を飲んでいるほどのエナジードリンク好き

いつでも手に入るレッドブル以外でも
コンビニなどで珍しい銘柄を見かけると飲まずにはいられない!!



ということで、今回は4種類のエナジードリンクを飲んでみたインプレッションをお伝えします。




 エナジードリンク-
いわゆる栄養ドリンクのカテゴリーに入るが 炭酸飲料であることが多く
ジュースの様に気軽に飲めて元気になれる。米国にはこの手の飲料が
山ほど出ており モータースポーツのチームを持っていたり、
スポンサーとして活躍を応援している。 F-1で有名なレッドブル、
ケンブロックやカワサキのイメージが強いモンスターエナジーなど。
ここ日本でも意外とマーケットは大きく国産代表といえば「オロナミンC」。






   1 Red Bull

201101061309000.jpg























云わずと知れたモータースポーツ界の有名牛カップル、
オーストリア原産のエナジードリンクです。
缶サイドの表記-レッドブルは、トップアスリート、多忙なプロフェッショナル、
アクティブな学生、ロングドライブをする方など、世界的な評価をいただいて
います。

どこでも買えるのでハットが一番愛飲している銘柄です。
飲み味はというと オロナミンCの甘さやコクを抑え、少し
舌を突くような刺激を感じるような味わい。
最初はあまり好きではなかったのですが、飲み続けてい
るうちに中毒のようになってしまったww後味はスッキリです。
プルタブにブランドのこだわりを感じます。
効果はそこそこ感じますがプラシーボ効果かも・・・
但し3本以上一気に飲むと確実にウルトラヒートします!!
絶対に眠れなくなるのでリーサルウエポンですwww



   2 ROCKST★R

201101061309001.jpg




















近年になって我が国にも ひっそりと輸入がされ始めたロックスター、
こちらもモータースポーツ界ではよくロゴを見かけますね。

缶サイド表記- ロックスターエナジードリンクはアクティブに動くアスリートから
ロックスターまで、ライフスタイルに合わせて、貴方をエナジーブーストします。

ハットはこれの味が一番好きなのですが なかなか売っていません。
コンビニだと時々ファミリーマートに置いているのを見かけます。
飲み味はレッドブルよりも甘くまろやかで飲みやすいです。後味は
少しのこりますが甘ったるいほどではないです。
効果ですが 集中力の維持には多少貢献してくれるような・・・??



   3 REAL GOLD

201101061309002.jpg



















キオスクの定番?おっさんイメージがついてしまった?
純国産エナジードリンクです。

缶サイド表記- エナルギーを注入、エナルギーを炸裂

なぜかこれを買うのが恥ずかしいような おっさんイメージが邪魔。
僕は結構好きなのですが、飲んでいる時はちょっと恥ずかしい・・・
さすが国産ということで美味。はちみつを含んだコクの有る甘み、
それでいてスッキリとした味わいは高いクオリティを誇ります。
効果のほどはあまり感じません・・・洋物のなりふり構わないビンビン感と
比べると、あまりに飲み味を重視しすぎて大人しくなってしまったか?



   4 BEAST EYE

201101061310000.jpg























これは国内ではかなりレア物ですがサービスエリアなどで売ってます。

缶サイド表記- ビーストアイはモータースポーツやエクストリーム系スポーツ等
アクティブなパフォーマンスを愛する熱いアスリートに向けて開発されました。
ここぞという時のチャレンジャーに気力・体力エナジーチャージ。

まず目の位置がおかしいwwwライオンじゃないのか??
これは・・・味が・・・すごく独特です。色もピッコロさんみたいな・・・ww
少し苦味があり女子・子供にはオススメできないクセの強い味わい。
後味は少し残りますが 下手したらクセになりそうなオンリーワンの魅力はある。
味が少々キツイだけに 効果はソコソコあるようです。
表記にもあるように「ここぞ!」という時に使えそうです。





今回は4本のインプレをお伝えしましたが いかがでしたでしょうか。
国内でもまだまだ色々なエナジードリンクが販売されています。
バイクで走る前やツーリング中などに飲むと気合入りますよ!!
次は国内では入手がちょっと高価なモンスターエナジーを
飲んだ時にでもやりたいなと思います。

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2011/01/06 (Thu.) Comment(2) その他

2010
12
02

世界最強のMXゲームはこれだ!!


 TVゲームブログ「ハイハイビデオゲーム」
  ミニバイクブログ「ミニバイク大好っき」 同時掲載!!

ついに見つけた、
メチャおもろい本格派モトクロスバイク(MX)ゲームをご紹介します

 「MXvsATV : REFLEX」

201011272043000.jpg










このゲームはマイクロソフトから発売中のTVゲームコンソール
xbox360/PS3用ゲームソフトです。国内未発売のソフトになりますので
ご購入は海外輸入ゲームソフトを扱うショップでお求め下さい。
現在 アマゾンの通信販売からxbox360/PS3用 共に購入可能です。
また 日本語翻訳はされておりませんのでプレイ中の言語
マニュアル類などは全て英語です。
(日本版xbox360でのプレイ確認済みです)



脳天直撃!オフロードバイクはガツンと攻めろ!!

数え切れないほどリリースされているTVゲームソフトの中で、「レースゲーム」と
分類される作品は数多くありますが ことバイクゲームとなると(特に日本では)
それほど種類があるわけではありません。ここ最近では純国産ともなると
PS2時代の「ツーリストトロフィー」や「RSⅡライディングスピリッツ」以来
なかなかお目にかかっておりません。
しかし欧米では「motoGP」「SBK」などの人気シリーズが出続けており
少ないながらもコンスタントに色々なバイクゲームがリリースされています。
この「MXvsATV:REFLEX」は そんな米国産バイクゲーム市場の
モトクロス系ナンバーワンの人気を誇るシリーズ「MX vs ATV」の最新作です。

このシリーズの特徴としてタイトルにもある通り、
MX=モトクロスバイク と ATV=ダート4輪バギー の両方が登場し
さらに VS=2輪対4輪での対決 が楽しめます。
つまり1つのソフトで2度おいしい!(しかし最新作はさらに・・・!)

こちらでは主に筆者の趣味であるモトクロスバイクの要素について
ご紹介させていただきます。

まずは普段からバイクに乗っているライダーならば最も気になるのが、
【ゲームで二輪の面白さが味わえるのか?】という事でしょう。
その点ではこの作品 独特のシステムで勝負しています。
基本的にパワーコントロールに関してはかなり簡略化しており、
アクセル、ブレーキ、クラッチによるコントロールのみで
シフトチェンジも無くブレーキの前後操作も分けておりません。
その点ではロードレース系の「motoGP」や「SBK」シリーズに
劣っているようにも感じるかもしれません。
しかしこの作品が目指したのは、あくまでもオフロードを走る爽快感や
ロードとは全く違った独特の走破感覚!
シリーズ最新作であるこの作品には
REFLEX:リフレックスという操作システムがあります。
左のスティックでバイクのハンドリングを操作し
右のスティックでライダー自身のポジションを操作します。

この操作システムによって バイク走行における、荷重移動による
アグレッシブな走行感覚が再現されています。
●左右スティックを同じ方向に倒す=リーンインでのコーナリング
●左右スティックを逆方向に倒す=リーンアウトでのコーナリング
●右スティックを前に倒す=フロントに荷重をかける
●右スティックを後ろに引く=リアに荷重をかける
といった具合の操作をオフロードの路面状況に合わせて
プレイヤーが瞬時におこないながら走行していくのです。

さらに素晴らしいポイントがオフロード路面へのこだわりです。
↓この画像を見てみましょう↓(クリックで拡大)
201011272107002.jpg

















パープルで示した線が走った跡の轍(わだち)です。
泥やぬかるみ等 やわらかい路面を通れば轍ができ、
もちろん轍の上を通ろうとすればステアリングに影響があります。

路面の種類も実に豊富で、アスファルト、泥(やわらかさに種類がある)、砂地、
岩肌、砂利道、デコボコと不整合なギャップの激しい路面、
川や池(深いところ浅いところの見極めが必要になる)、雪道、
足を取られやすい砂漠などなど 本当に多種多様な路面状況が
再現されています。

周回レースでは レース序盤でできた轍が、終盤になって路面が乾いて堅くなり
そこを抜ける際のステアリングへの影響が変化してしまうといった
驚きの現象までもが再現されています。

筆者は以前ミニバイクでオフロードコースを走った経験がありますが、
その時に感じた「オフロードめちゃくちゃおもしれ~~!!」という感動、
アスファルトとは全く違ったギャップを抜けるドキドキ感、
リアタイヤを滑らせながら切り込んでゆくコーナリングの面白さ、
路面状況を常に意識して走破する緊張感など
オフロードを走る独特の面白さが しっかりとゲームの
なかに再現されています。


こだわりのアイテムで気分高揚!


最近のレースゲームには もはや当たり前のように搭載されている
プレイヤー自身の好みを投影できるカスタム要素。
もちろんこの作品でもカスタムを楽しむ事ができます。

まずは車両選択
201011272049001.jpg
















収録されているバイクの車種はKTMを除いて、
メーカーライセンスが取られていませんが 形状やカラーリングから
モトクロスファンであればすぐに元の車両が何かはわかります。
ホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキ、KTMの車両が収録されており
それぞれ ゲーム内で獲得するポイントで個別に購入します。
もちろん レーシングパターンは車両ごとに いくつかの種類から選択可能です。
排気量は125~400ccまで用意されています。

もちろんそれだけでは終わりませんよ。

201011272135000.jpg




















実在のパーツメーカーの製品をポイントで購入してカスタマイズ
する事が可能です! 
マフラー、ハンドルバー、ホイール、タイヤ(ブロックパターン違い)、
ナックルガードの有無やサスペンションのショックアブソーバまで
自分だけのバイクを仕上げていく楽しみがあります。

さらにすごいのがライダー自身のカスタム
201011272052000.jpg

















自分の名前やゼッケン番号を決めるのは当然ですが、
本格モトクロスゲームである本作はライダーの装備まで
自由に選択できるのです。

201011272101000.jpg



















アンサー、フォックス、ワンインダストリー、シフトなどなど
実在のヘルメットメーカーの実在のヘルメットが多数あり
これもポイントで購入することができます。

しか~し!! これだけじゃない!!

201011272058000.jpg



























モトクロスのレースウエアも実在の製品!

201011272104002.jpg















201011272105000.jpg














ネックブレイス、オフロードブーツ、ヘルメットゴーグル、
アーマープロテクターまでもがとにかく沢山収録されています!!

自分の使っているものと同じ製品を装備させるもヨシ、
あこがれの装備をゲーム内でコレクションするのもヨシ
全てはプレイヤーの自由です。


MX全部入ってます!

201011272118000.jpg













一口にモトクロスバイクといっても その競技の種類は様々です。
屋外の広いダートサーキットを周回して順位を競うベーシックなレースから、
都市部のスタジアム等に人工的に作られたエキサイティングなショートトラックで
ド派手に展開するスーパークロスや、広大な自然の中に設けられたチェックポイントを
通過する ルート選択と走破テクニックが物を言うエンデューロ、
アスファルトやダート路面にジャンプ等を多数設置したオープントラックで
速さではなくトリック(曲芸)を披露することを競い合うフリースタイル(FMX)、
上が見えないほどの急斜面で 頂上を目指して走破するヒルクライム。
などなど実に様々なカテゴリーの競技が行われています、
そしてこの作品には なんと上記の競技が全て入っています!

しかも!まだまだ、それだけではありません。
作品タイトルの「バイク対バギー」で混走レースをすることができますが、
バギーと言ってもその中にもカテゴリーが分かれており

●ATV
<バイクと同じような機構を持つノンルーフ&オープンホイールな軽量バギー>
201012022249000.jpg













●UTV
<ユーティリティ・タスク・ビークルという名の通り元は小型実用車(ゴルフカートとか)。
 海外ではこれを改造してATVの様に乗り回す人達がいる>
201012022250000.jpg














●スポーツトラックス
<豪快に走る中型のトレイルトラック>
201012022250001.jpg













●スポーツバギー
<大きなサスペンション機構を備えた本格的な競技用バギー>
201012022251000.jpg














●スポーツ2トラックス
<とにかくデカイ!でかけりゃいいのか!?バイクやATVは蹴散らして進めるw>
201012022252000.jpg















このように多種多様なオフロードビークルがバイクと一緒に入り乱れて走る
レースまでもあります。(バイクマジ涙目ww)

201011272154000.jpg












もちろんただ登場するだけではなく
それぞれのマシンごとに乗り味も違い、ATVなんかは
4輪のくせにバイクと似たような操作フィールがあり
乗りこなすのはかなり難しいです。

1本のゲームソフトでこれほどまでのカテゴリーの競技と
実に多様な乗り物で楽しめる作品は 滅多に無いと思います。





自然と戦え!楽しみ方は道に聞け!


では最後に 筆者がこの作品をプレイして、
真のオフロード作品であると確信したモードをご紹介しましょう。

 フリーライドモードです。
201012022324000.jpg













ゲーム上に再現された 実に広大な大自然のフィールドに
プレイヤーはマシンと一緒に放り込まれます。

201012022324001.jpg















ハイ、あとは自由!! 

一応それぞれにアクティビティや「ディスカバリーポイント(到達点)」といった
目標となるような要素も用意されていますが、
このモードが表現するのは
 自然の真っ只中をバイクで走破していく事そのものです。

複雑に形成されたオーガニックでダイナミックな地形を、
自らのテクニックを頼りに突き進んでいく緊張感。
そして道なき道を走破した際の爽快感や達成感。


「バイクに不可能はないのだ」と 過酷な自然を相手に、
常に前へ前へ挑戦することこそがオフロードバイクの持つ魅力であり
最大のロマンなのだと 気付かせてくれるような素晴らしい作品です。


さあ!今すぐバイクに跨って 飛び出そうぜ!
 挑戦するココロこそ 最大のFUEL(燃料)なんだ!!

201012022327001.jpg








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2010/12/02 (Thu.) Comment(2) その他

2010
08
26

モンドロッチャを聴いて

今回はバイクとはあんまり関係のない話です。

あんまり、人にはなかなか話せない僕の本音なので この場を借りて記しておこうと思いました。

(長くなりますよw)


僕は12才の時 ラジオの「ミュージックスクエア」という番組で
日本のロックンロールバンド「ザ・ハイロウズ」の千年メダルという曲を聴いた。
生まれて初めて本物のロックンロールを体験した瞬間だった。
よく ミュージシャンが語っているような「稲妻に貫かれたようなうんたらかんたら~」って
そういう感じではなかったけれど、ハッキリと覚えているのは
歌が 直接 心臓に入ってくるような感覚だった。
その日の放送は、たまたまカセットテープに録音していた事もあり
毎日毎日、何度も何度もハイロウズの千年メダルを聴いていた。

それから数日くらいして お母さんに「ハイロウズっていうカッコイイバンドがあってね!」と
話したのですが、なんと!母は知っていました! さらに・・・
ハイロウズのフロントマンが前にやっていたバンドだと言って
「ザ・ブルーハーツ」のカセットテープを貸してくれました。
テープの内容は 3rdアルバム「トレイントレイン」と1stアルバムをあわせたものでした。

それからはもうハイロウズ&ブルーハーツを聴いて聴いて聴いて聴いてキテました!

ちょうど僕がロックンロールと出会った中学時代は
結構自分は荒れてたというか、友人関係が劣悪な時期で
悪い事もけっこうしたし勉強は・・・全然していなかったです。
持病のてんかんを理由に いじめられたり、まあ子供独特の悪ふざけだったと思いますが
とにかくつまらない事が色々と起こっていた時期でしたが、
ハイロウズからハマっていったロックンロールだけが僕の味方でした。


それから高校生になって 新しい最高の友人達に恵まれ、
学生生活を楽しんでいました。その頃からハイロウズのライブにも行くようになりました。

そしてBS放送で見た、イギリスの野外フェス「レディングフェスティバル」の映像で
ステージを駆け回り演奏するアメリカのバンド「グリーンデイ」がきっかけで
バンドを組んで音楽を作りたい!ライブをやりたい! と思うようになりました。


その後も色々なバンドを知って、とにかく何でも聴いて、
音楽と感じるものなら全て聴いてやるつもりで聴きまくりました。

誰の人生にも、色々と辛い事がありますが・・・
僕はいつだって音楽に救われてきました。

楽しい時も、辛い時も、のんびりな時も、怒っている時も、
 恋をしたときも、絶望した時も、嬉しい時も、失敗した時も、
  考え込んだ時も、寂しい時も、どんな時でも僕の隣にはロックンロール!!


僕は音楽がなかったら生きていなかったんじゃないか?

誇張じゃなく本気でそう思います。 カッコつけているわけじゃなくて、
本当にそうなんです。だから自分はそんな音楽の一員になって
同じように「ツライ時や楽しい時、そばにいてくれる音楽」を作ろうと思いました。


それでバンド活動をしたりライブをやったりしていたのですが、
やがては世間体を気にして、仕事をするようになり少しずつ音楽を遠ざけていました。


そうして自分がなりたくない者になろうとしている事に対して、
親や友達や親戚なんかの目を気にするから。 

「おまえはダメ人間だなぁ」 って言われる事に臆病なので、
本当は送りたかった人生像と違う人生を送っていくことを
金銭的な自由というものを言い訳にして

「仕事が楽しいなぁ!」と自分に言聞かせてしまっている。

自分を騙そうとしている自分がいます。


別に人並みで幸せな人生をのぞむのなら、
それでいいのかもしれないし、
いままで自分を支えようとしてくれた人達も沢山いる事を考えると
その人たちにとってはそれが僕の幸せだと思わせてあげられるんでしょうが。

・・・・・



久しぶりにCDを買いました。(唐突でスミマセンw)

a2d0992a.jpg
















ザ・クロマニヨンズの4thアルバム「モンドロッチャ」です。

ハイロウズよりももっともっと純粋でストレートな原始的ロックンロールです。

歌詞の内容はすごく抽象的ですが、
本物のロックンロールを知っている人間にだけは
ハッキリとその意味がわかるはずです。

だからこそ考えさせられました。

自分は本当にロックンロールが好きなんだ。 これでいいのか!?




バイクの漫画に「キリン」というのがあります。
そのなかのセリフに「こっち側の人間と/あちら側の人間」という表現が出てきます。
それは「バイクに乗っている人間」と「バイクに乗らないor降りてしまった人間」という意味です。

同じように見えても、実は人間の根底ではまったく違う考え方を持っているということです。


心からロックンロールを聴くような人間もそれと同じなんです。

2つが一緒に生きていこうとしたら、どちらかが悲しい思いをする事になる。

そう思います。

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2010/08/26 (Thu.) Comment(2) その他

2010
05
13

守るか運に任せるか・・・

いよいよ本日、念願のミニバイク納車です。

これから私の人生初めてのバイクライフが始まると思うとワクワクします。


しかし二輪車の危険性は50ccといえども正直侮れません・・・
つい数年前までは、乗り物好きな私ですが「「バイクは危険だから興味を持たないようにしよう」と
思っていたひとりです。 しかしここに来てバイクに乗る事になった手前、
危険回避と事故にあった時の準備はしっかりとしておきたく思います。


 ●ファッション性やコストを度外視した上での理想は以下の通りです。●

*アライや昭栄などプロユースでも高い評価を受けているメーカーのフルフェイスヘルメット
*インナープロテクターを有するワンピースのレーシングスーツ もしくはエアバックやアーマー
*甲の部分にハードプロテクターを装備したグローブ
*膝下まで隠れる本格的なブーツ

しかしこれを全てそろえるとなると、それだけで20万近くはかかりますし
原付バイクにこの装備は少々大げさでファッション的にもギャグの領域です。


一般的なバイクを良く知らない人はよく「危険でアウトローな乗り物」といった
イメージを持っていたりしますが、それと同時にライディングウェアなどの
乗車装備を単なるレーサー気取りのファッションとしてしか認知していなかったりもします。

 現にうちの親にバイクの乗車装備について話していたら
「フルフェイスはおおげさでかっこ悪いからやめた方がよい」
「グローブは暑苦しいから冬だけ着けるのが好ましい」
「靴は涼しいしかわいいからコンバースオールスターが良い、ブーツは高価だから意味無し」
「ライディングジャケットは高価な上に暑苦しくオタクっぽいから好ましくない」
などの非常にエコノミーな意見を聞いてしまいました。
その上で、
「バイクに乗ったら事故にはきをつけなさいよ! 親としては事故だけが心配なんだから!」
と言われました・・・

バイクに興味の無い一般的な人の認識などこの程度だと言う事ですね。
まあおそらく「そもそも危険な目に遭うな」という事なんでしょうが
果たしてライダーが安全運転に徹しているだけで、バイク事故は起きないのでしょうか?

以前わたしもスクーターに乗っていた時期がありましたが、
自分がいくら気をつけて運転をしていようとも 危険な場面に出くわすことがありました。
それはおもに四輪自動車との間でのことです。 
年配者や女性など バイクの追い越しが不慣れなドライバーは多いですが、
時々無理に追い越そうとしてきたりします。 
それにバイクは自動車ドライバーから見ると「ちょろちょろして不安定で危険」に映るので、
路上で遭遇するとうっとうしい存在に感じられます。
そのためドライバーの中にはバイクを嫌っている方もいますし
悪質な場合になると 故意にバイクを驚かそうと幅寄せしてきたり
突然前方に出て進路を塞いできたりする事もあります。

たとえ無謀な運転をしていなくても、バイクに乗っている限り
いつかは転倒してしまう可能性があることは否めないでしょう。
わたしは今のところ(24歳)自動車でも無事故無違反ですが、
周りの同年代の知人のなかで軽い事故や違反をしている人は少なくありません。
(軽自動車をコーナーですぐに転倒させてしまう困った女の子もいました。
 何台廃車にしたことか・・・彼女の車にはロールゲージを組んだ方がよさそうですw)

そういった事が自分にも起こる可能性が高いと思いますし、
バイクに乗っている人に話をすると決まって「装備はケチるな」と助言を頂きます。

と言う事で、先輩ライダーの教えに従って乗車装備には気を使いたいのです。
しかし私の場合[安全性×ファッション性、経済性] にはバランスを取る必要があります。
あまり高価な装備は一度に買い揃えられないですし、50ccミニバイクですので
傍から見て 「原チャリがレーサー気取りかよっwwダッセーwww」と思われるような
格好で走るのも ちょっと耐えられません。


 ◎そういったバランスを考えた上で考えた私の乗車装備
*ヤマハなど比較的安価なフルフェイスヘルメット(フルフェは譲れません)
*長袖シャツに普通のジャケットやパーカー(いずれはライジャケを購入予定)
*スノボ用の臀・腰部ソフトインナーガードにジーパン
*夏は目立つ薄手の作業用人工皮グローブ(冬までにバイク用を購入予定)
*皮ショートスニーカー(これは普通の皮ブーツを購入予定)

といった感じです。
色々とそろえるまでは取りあえずの装備で不安ですが、
そこは安全運転を心がけるとともに危険回避のテクニックを練習しつつ
あとは全て運にまかせます。

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2010/05/13 (Thu.) Trackback() Comment(2) その他

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自己紹介:
オートバイを楽しんでいます!
現在オフロードバイクでハードエンデューロを中心に挑戦中!
まだまだ初心者ですががんばります!

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